So-net無料ブログ作成

アドビ、深刻な脆弱性を修正した「Flash Player」の最新版公開 [update]

 アドビシステムズは20日、コンテンツ再生ソフト「Flash Player」の最新版「31.0.0.153」を公開した。深刻な脆弱性1件が修正されており、同社は直ちにアップデートするよう呼びかけている。

 脆弱性の影響を受けるのは、Windows版、Macintosh版、Linux版、Google Chrome搭載版、Internet Explorer/Edge搭載版の「31.0.0.148」およびそれ以前のバージョン。

 修正されたのは、データ型を取り違えてしまう問題1件で、悪用されるとコードが実行されるおそれがある。緊急度は、3段階中で最も高い「クリティカル」。アップデートの優先度評価は、Linux版以外が3段階中最も高い「1」。脆弱性に関する詳細な技術情報がネット上で公開されており、直ちにアップデートすることが推奨される。

 システムにインストールされているFlashPlayerのバージョンは、下記のバージョン確認ページにアクセスするか、コントロールパネルやシステム環境設定の「Flash Player」の[更新]タブで確認できる。最新版への更新はFlash Playerの自動更新機能を通じて行われるほか、同社サイトからダウンロードすることもできる。

 Google Chromeに搭載されているFlash Playerについては、自動更新機能を通じて最新版が配信されている。すぐに更新したい場合には、コンポーネント画面を開いて「Adobe Flash Player」の[アップデートを確認]ボタンを押す。コンポーネント画面は、アドレスバーに chrome://components と入力してEnterキーを押すと開く。

 Windows 8.1/10に搭載されているInternet Explorer 11、およびEdge用のFlash Playerについては、Windows Updateを通じて最新版が配信されている。直ちに更新する場合は、コントロールパネルなどから[Windows Update]を開き、[更新プログラムの確認]または[更新プログラムのチェック]をクリックする。

(2018/11/21 セキュリティ通信)

【関連URL】
・Security updates available for Flash Player | APSB18-44[英文](アドビ)
https://helpx.adobe.com/security/products/flash-player/apsb18-44.html
・Flash Playerのバージョン確認(アドビ)
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/about/
・Flash Playerのダウンロード(アドビ)
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/
・Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム: 2018 年 11 月 20日(マイクロソフト)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4477029/security-update-for-adobe-flash-player

bnr_300×250.png
<カスペルスキー セキュリティ>月額利用料金最大3カ月無料キャンペーン中!詳しくはこちら|So-net

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。