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アップル、複数の脆弱性を修正した「iTunes 12.6」公開 [update]

 アップルは23日、Mac/Windows用メディア管理・再生ソフトの最新版「iTunes 12.6」で修正されたセキュリティ情報を公開した。計17件の脆弱性が修正されている。

 最新版では、リリースが予定されている「iOS 10.3」「tvOS 10.2」と連携し、レンタルしたビデオをiPhoneやiPad、Apple TVでも視聴できるようになるほか、データベースエンジンの「SQLite」が「3.15.2」に、XMLデータを扱うXMLパーサ「Expat」が「2.2.0」に更新されている。これらは、iTunesに使われているオープンソースのソフトウェアで、SQLiteが7件、Expatが10件の計17件の脆弱性が修正されている。

 アップデートの対象となるのは、Mac版がOS X Mavericks v10.9.5以降、Windows版がWindows 7以降。最新版への更新は、Mac版が「App Store」で、Windows版は、iTunesのヘルプメニューにある「更新プログラムを確認」、または同梱の「Apple Software Update」で行える。
 iTunes 12.6は、22日に「12.6.0.95」がリリースされたが、その後に再び更新され、現在は「12.6.0.100」が配布されている。最新版に更新されているかどうか、念のため確認していただきたい。お使いのiTunesのバージョンは、Mac版はiTunesメニューから、Windows版はヘルプメニューから「iTunesについて」を選択すると確認できる。

(2017/03/27 セキュリティ通信)

【関連URL:アップル】
・About the security content of iTunes 12.6
https://support.apple.com/ja-jp/HT207598
・About the security content of iTunes 12.6 for Windows
https://support.apple.com/ja-jp/HT207599